ナカタです！昨年夏のアジア夜遊び巡りを回顧します。今回はマニラ編。
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マニラに到着早々、ゴーゴーバーに行ってみるも。。。
2016年夏、ナカタはフィリピン・マニラに旅行に来た。夜23時頃空港到着。ホテルも何も決めていなかったが、とりあえず行ってみたかったのが、マニラのゴーゴーバー「エドサコンプレックス」！！
タクシーで空港から直行するナカタ、25時頃エドサコンプレックスに到着、あれなんか暗い。。。タクシーから降りて入り口付近に行くと、数人の怪しいおやじ達に囲まれる。
彼らはしきりに、クローズクローズ！と言っている。いや、、、、26時までのはずだけど。。。。彼らがいうに、今はラマダン（断食）の影響で、24時に終わってると言っている。
ん、、、、ホントかーーーと思いつつも、タクシードライバーもうんうんと頷いている。中に行きたかったが、怪しげなオヤジがうろうろしているのでやめておく。
＊後日、ここには行ったのでこれはまた報告する。
朝はこんな雰囲気だった。
変なオヤジに連れられた置屋、そこには。。
で、このオヤジ達は何をしているかというと、そうやって来た客を連れ出しができる置屋に案内しているとのこと。でも明らかに怪しい。オヤジは身分証明書を見せつつ、安心しろ！という。
初日だったせいか、ナカタも高揚感から警戒が薄く、分かったということでついていくことに。オヤジと2人でタクシーに乗り、その前をもう一人のオヤジが原付で誘導する。
高架下の道を通って、どんどん細い道に入っていく、マジで真っ暗、レンガが崩れたようなボロ家ばっかりだ。ちょっとやばいなーーと一抹の不安を覚えるナカタ。
かなめは信用できそうなタクシードライバーだけだ。彼は空港お抱えのタクシー会社のため安心とみられる。そして良く分からない民家に到着。階段を上がって中を見ると、男がでてくる、そしてその後ろに女性が５，６人いる。
さあ選んでくれ！！と言われるが、、、、全員ブス、可愛くない。これは厳しい。。。。申し訳ないがごめんなさいをする。オヤジは、もう一軒あると行って、また別のところへ連れていく。帰りたい。。。。
また似たような家に到着、また男が出てきて通される。中を見ると１０人くらいの女性が立っている。みんなアピールをして元気だ。正直タイプはいなかったのだが、今度はちょっと雰囲気が悪く、選ばないと返さないぞオーラが出ている。
家主の男もいかにも悪そうな奴だ。全員フィリピン人にいたいけな日本人が一人、完全アウェイである。プレッシャーを感じたナカタは選ばざるをえないと感じた。
小柄なマニラっ子をチョイス！さてサービスは？
ナカタはしいて言えばということで一番若そうで、小柄なフィリピーナをチョイス！すると家主はこの時間はロングのみで5000ペソ（12500円）だという。
さきほどオヤジには3000ペソ（7500円）と聞いていたので、オヤジに違うよ！と伝える。すると、オヤジは家主に話しだし、家主は渋い顔で3500ペソ（8750円）という。なんか危なかっしいのでそこで承諾した。
家から出ると、オヤジ達にチップを求められ300ペソ（750円）を支払う。もっと！と言われるも、そんなこと聞いてない！と抵抗し、オヤジ達はしぶしぶ原付に乗って消えていった。
そしてタクシー代はなんと1000ペソ（2500円）たか！！！どうやら空港のタクシーを使ったため、相当割増だったようだ。本来なら半分くらいのはず。ただしっかりしたドライバーだったから、良しとする。
そして全員が解散し、置屋子と2人に。
はぁーーーーっ。
なにはともあれ危ない橋を渡ってしまったが、事なきを得て一安心。良く考えたらナカタは置屋初体験だった。
置屋子とホテルを探し、近くにあったSOGO HOTEL へ入る。
どんなホテルか調べ直した。懐かしい。
ホテル ソゴ エドサ ハリソン (Hotel Sogo Edsa Harrison)
その時はAGODAとか検索サイトを使わず直接だったので、割高だったと思う12時間1000ペソ（2500円）。
一生懸命選んだ置屋子だが、英語は多少できるようだが、正直全然話さないし、表情がくらい。。。。悪い子ではないのだが、最後まで話は盛り上がらなかった。
シャワーを浴びて、さあ本番だが、、、、、置屋子あまりにやる気なくて、ナカタもテンション落ちる。一応生Fをしてくれたが、淡々とするだけなので、全然興奮しない。なんとかぶち込むも、テンション上がらず中折れ。。。。
金を払ったからと気持ちを立て直そうとするも、もともとタイプじゃないので立たず！！そのまま寝た。。。そして、朝、再度トライ！置屋子もプロ意識かイかせないのはダメと思ったらしく、昨日よりはがんばって生Ｆするも、、、、、、立たず！！
ナカタからギブアップ！ということで、結局イけずじまいで解散となった。塩じゃないんだけどな、淡々とされるとナカタ、駄目だわ。嘘でもいいから恋人気分味わせてくれないと。
ということでフィリピン初日はさんざんなことになってしまった。この件以来、置屋はいかなくなった。
ロング 3500ペソ（8750円）
タクシー 1000ペソ（2500円）
ホテル 1000ペソ（2500円）
チップ 300ペソ（750円）
計5800ペソ（14500円）なり
朝のホテルの周辺はこんな感じだった。
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